人気ブログランキング | 話題のタグを見る

獣医の鉄則

<谷垣総裁>消費税10%以上必要(毎日新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は27日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、消費税の税率引き上げについて「われわれが政権にいたときは10%ぐらいと考えていたが、社会保障の状況を考えると、もうちょっといくかもしれない」と述べ、10%以上が必要との認識を示した。谷垣氏は総裁就任後、具体的な税率への言及を控えていたが、消費税増税に消極的な政府・民主党を揺さぶる狙いとみられる。【田所柳子】

【関連ニュース】
山崎前副総裁:公認問題決着後、進退自ら判断
衆院予算委:法制局長官いたなら…谷垣氏、政治主導皮肉る
衆院予算委:午後に党首対決 谷垣総裁「政治とカネ」追及
自民・谷垣総裁:民主の対策チーム「小沢紅衛兵」と批判
谷垣総裁:「物言えば唇寒し」民主党を皮肉る

<訃報>佐々木徳夫さん80歳=昔話採集家(毎日新聞)
NHKの福地会長、経営委員らに辞意表明(産経新聞)
京都市バス、電柱に衝突…9人けが(読売新聞)
雑記帳 「磁器製ひな人形」お披露目 佐賀・有田(毎日新聞)
里見が女流名人奪取に王手(産経新聞)
# by mi5olzy6pi | 2010-02-03 01:05

救急救命士がぜんそく患者への吸入など実施へ―厚労省検討会(医療介護CBニュース)

 救急救命士の処置範囲の拡大について検討するため、厚生労働省は2月1日、「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」(座長=島崎修次・杏林大救急医学教授)の第2回会合を開いた。会合では、救急救命士の「重症ぜんそく患者に対する吸入β刺激薬の使用」と「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」の実施を了承する方向で議論がまとまった。3月の次回会合で再度検討する。

 ただし、「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」については構成員から、有効性を確認するためモデル事業の実施を求める声があり、厚労省側は検討する考えを示した。
 このほか、検討対象となっていた「心肺機能停止前の静脈路確保と輸液の実施」は、出血性ショックの患者に対する輸液の安全性や有効性を疑問視し、適応を再度検討するよう求める声が相次ぎ、結論は次回まで保留となった。

 「重症ぜんそく患者に対する吸入β刺激薬の使用」では、既に吸入β刺激薬が処方されているぜんそく患者が、発作のため自力で吸入できない場合に、患者に吸入を行う。「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」では、低血糖発作による意識消失が疑われる患者の血糖測定を行い、低血糖の場合はブドウ糖溶液の投与を行う。


【関連記事】
救急救命士のエピネフリン投与で報告書−消防庁検討会
救急救命士の業務拡大で議論開始―厚労省検討会
救急業務と医療の連携を議論―消防庁
ICTを活用した救急業務を検証へ−消防庁が検討会
搬送患者の情報を有効伝達−総務省消防庁が検討会

普天間「民意は重い」=次期名護市長と会談−小沢氏(時事通信)
<学習費>不況直撃、塾への支出が減少 08年度(毎日新聞)
58歳・県教委主任、勤務中アダルトサイト(読売新聞)
朝青龍「残念な行動」=相撲協会に報告求める−文科相(時事通信)
押尾学被告、保護責任者遺棄致死罪などで追起訴(読売新聞)
# by mi5olzy6pi | 2010-02-02 01:09

美人すぎる市議、映像で八戸をPR(スポーツ報知)

 今夏の参院選で自民党比例代表での出馬が濃厚な八戸市議会の藤川優里議員(29)が23日、“ふるさと大使”を務めた。

 “美人すぎる市議”はこの日、東京・表参道ヒルズで行われた観光イベント「とことん青森2010」に、八戸から“生映像出演”。地酒などの名産品が並ぶ広場に設置された300インチのスクリーンに登場した。古くから地元に根付いている横丁の屋台ではイカ料理をつまみに飲むことを勧め、三社大祭、八戸えんぶりなどの観光イベントを紹介。「三社大祭では大太鼓を叩いて、生まれて初めて血豆ができちゃいました。春夏秋冬楽しめる八戸に足をお運びください」と語り、この日は観光PR役に徹した。

 24日には、都内のホテルで行われる自民党の党大会に出席、女性局の若手代表として登壇する予定だ。


 【関連記事】
美人すぎる市議、参院選出馬の意向伝える
優里市議も食べる!?自民党大会でまんじゅう販売
美人すぎる市議・藤川優里氏が自民から出馬へ
藤川優里市議、大胆すぎる!?県外デートも…「さんまのまんま」出演
比例代表 藤川優里 ふるさと大使 を調べる

聴覚障害裁判員候補 手話通訳の手配怠る(産経新聞)
「秘書寮建て終え返済」=07年の4億円、元秘書供述−小沢氏23日聴取・東京地検(時事通信)
奈良高校で南極観測隊直結のテレビ「南極授業」(産経新聞)
<救急病院受診>軽症患者の特別料金徴収案見送り(毎日新聞)
遺棄容疑で男を逮捕=井戸の元社長遺体事件−鹿児島県警など(時事通信)
# by mi5olzy6pi | 2010-01-31 10:16

鳩山首相 施政方針演説 理念強調も新政策の詳細示さず(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相の施政方針演説は、政策の羅列になりがちだった自公政権時代と異なり、首相の理念をふんだんに盛り込み、国民生活の改善に取り組む考えを丁寧に説明する内容となった。理念はよく伝わるものの、新政策の詳細などの提示は少なく、「具体論に乏しい」との批判が出そうだ。

 首相の演説は「いのち」を24回も連呼し、温暖化対策の必要性を訴えるために「宇宙が生成して137億年」と始めるなど、「宇宙人」と称される首相ならではの表現が多用されている。

 首相の理念へのこだわりは、マハトマ・ガンジーが「道徳なき商業」など社会に悪影響を及ぼすものを列挙した「七つの社会的大罪」をあえて引用したことにも見て取れる。七つのうち「労働なき富」は実母からの月1500万円もの資金提供を連想させるが、首相は「言葉は間違ってない」と演説に盛り込んだ。

 しかし、政権発足から4カ月が経過し、国民が求めているのは政権交代の具体的な成果だ。夏の参院選を意識してか、首相は景気対策や新成長戦略を通じて新産業を創出し、新たな雇用を確保すると主張するが、具体論に乏しく説得力に欠けると指摘せざるを得ない。もっとも、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)で、子ども手当など重要政策の実施年度は明示しており、あえて踏み込むのを避けたと見ることもできるが、理念だけでは首相の本気度は伝わってこない。

 理念を説得力を持って国民に語る際に必要な信頼感を、鳩山政権が失いつつあることも問題だ。米軍普天間飛行場の移設問題での迷走や、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体を巡る事件など、難題を先送りする姿勢で政権の信頼度はすでに傷つきつつある。

 こうした問題に早急に対処し、「いのちを守る」具体策を練り上げ実行することが首相には求められるのではないか。そうでなければ、政権を託した国民の期待を裏切ることになる。【田中成之】

 ◇鳩山首相の施政方針演説(概要)◇

 <はじめに>

 いのちを守りたい。この思いから、10年度予算を「いのちを守る予算」と名付ける。

 <目指すべき日本のあり方>

 インドのマハトマ・ガンジー師が、八十数年前に「七つの社会的大罪」を記した。「理念なき政治」「労働なき富」「良心なき快楽」「人格なき教育」「道徳なき商業」「人間性なき科学」「犠牲なき宗教」だ。今の日本と世界が抱える問題を鋭く言い当てている。一昨年の金融危機で直面したように、私たちが自ら作り出した経済システムを制御できない事態が発生している。経済のしもべとして人間が存在するのではなく、人間の幸福を実現するための経済を作るのがこの内閣の使命だ。これまで「官」が独占してきた領域を「公」に開く。「新しい公共」の担い手を拡大する社会制度について、5月をめどに具体的提案をまとめる。

 <人のいのちを守るために>

 来年度予算を「いのちを守る予算」に転換した。公共事業予算を18.3%削減すると同時に、社会保障費は9.8%増、文部科学費は5.2%増と大きくメリハリをつけた予算は、国民が選択した政権交代の成果だ。

 子ども手当創設は、子育てを社会全体で応援するための大きな第一歩。高校の実質無償化を開始する。「子ども・子育てビジョン」で、子どもの成長を担う家族の負担を社会全体で分かち合う環境づくりに取り組む。診療報酬を10年ぶりにプラス改定する。配分も大胆に見直し、救急・産科・小児科などの充実を図る。来年度から2年間を集中対応期間として、年金記録問題を「国家プロジェクト」として取り組む。

 <危機を好機に−フロンティアを切りひらく−>

 日本経済の質的脱皮による、人間のための、いのちのための成長でなくてはならない。成長を誘発する原動力が、環境・エネルギーや医療・介護・健康分野における「危機」だ。

 2020年に温室効果ガスを90年比で25%削減する目標を掲げた。大胆すぎる目標との指摘がある。だがこの変革こそが、必ず日本経済の体質を変え、新しい需要を生むチャンスとなる。

 アジア諸国と、共に成長することを目指す。高速道路無料化は来年度から社会実験の影響を確認しながら段階的に進める。4分社化体制を再編するなど、郵政事業の抜本的な見直しを行う。地域主権の実現は、鳩山内閣の改革の一丁目一番地だ。地域主権戦略の工程表に従い、政治主導で集中的かつ迅速に改革を進める。

 当面の経済財政運営の最大の課題は、日本経済を確かな回復軌道に乗せることだ。景気の二番底には陥らせないとの決意で、成立した第2次補正予算と、当初予算として過去最大規模の10年度予算を編成した。切れ目ない景気対策を実行し、特にデフレ克服に向け、日本銀行と一体となり、より強力で総合的な経済政策を進める。財政規律も政治が果たすべき重要な責任。今年前半には、複数年度を視野に入れた中期財政フレームなどを策定し、財政健全化に向けた道筋を示す。

 <課題解決に向けた責任ある政治>

 「戦後行政の大掃除」は、まだ始まったばかりだ。特別会計の整理統合も含め、事業仕分け第2弾を実施する。一般会計と特別会計を合わせた総予算を全面的に組み替える。行政刷新会議は法定化し、より強固な権限と組織で改革を断行する。省庁の縦割りを排し、官邸主導で適材適所の人材を登用する。今年夏以降、私自身が主導して府省編成の抜本的な見直しに着手する。国家公務員の労働基本権など、新たな公務員制度改革にも速やかに着手する。

 私の政治資金問題で、国民に多大な迷惑と心配をかけたことを改めておわびする。批判を真摯(しんし)に受け止め、今後、政治資金が、より透明で信頼できるように企業団体献金の取り扱いを含め、開かれた議論を行う。

 <世界に新たな価値を発信する日本>

 東アジア共同体構想の実現は、さまざまな分野で国と国との信頼関係の積み重ねが必要。揺るぎない日米同盟は重要性に変わりがないどころか、共同体の前提条件として欠くことができない。

 米軍普天間飛行場の移設問題は、米国との同盟関係を基軸とし、わが国やアジアの平和を確保しながら、沖縄に暮らす方々の長年にわたる大変な負担を少しでも軽くするため、5月末までに具体的な移設先を決定する。

 日中間の戦略的互恵関係をより充実させる。日韓関係は、過去の負の歴史に目を背けることなく、今後100年を見据え、真に未来志向の友好関係を強化する。北朝鮮の拉致、核、ミサイルの諸問題を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、日朝国交正常化を実現する。すべての拉致被害者の一日も早い帰国を実現するため、最大限の努力を尽くす。

【関連ニュース】
鳩山首相:2人目の孫、モスクワで男児誕生
小沢幹事長:「私は潔白です」与党幹部会合で陳謝
民主党:「政権公約実現の会」が政治団体で届け出へ
鳩山首相:普天間継続使用を否定
労働者派遣法:12法案、参院での先議検討 政府・民主

千葉・市原で民家全焼、姉妹?2遺体見つかる(読売新聞)
2次補正、午後に成立=参院委で可決(時事通信)
【中医協】医療技術72件の新規保険適用を了承(医療介護CBニュース)
認知症の人を受け入れ、尊重するケアを(医療介護CBニュース)
<政権公約を実現する会>「政治団体」として届け出の方針(毎日新聞)
# by mi5olzy6pi | 2010-01-29 21:02

<民主党>政治資金対策チームが初会合(毎日新聞)

 民主党の政治資金対策チーム(座長、海江田万里・党政治改革推進本部事務局長)は28日、国会内で初会合を開き、政治資金規制に関する調査報告書を3月末から4月初旬をメドに取りまとめることを決めた。同党は報告書を基に、企業・団体献金禁止を柱とする政治資金規正法改正案の今通常国会への提出に向けて調整を進める。

 会合では、旧自由党が民主党と合併した際に政党交付金の残額を国庫に返還しなかったことなどを受け、政党が解散決定後に政党交付金を政治団体に寄付することを禁じるための措置や、議員歳費の透明性の向上についても議論するとした。【白戸圭一】

【関連ニュース】
陸山会土地購入:「小沢氏に収支報告」石川議員
鳩山首相:施政方針演説の概要判明 「命を守る」がテーマ
自民党:政治資金問題で決定打を欠き「戦う野党」見えず
小沢幹事長:聴取に「検察は説明を」…民主の細野副幹事長
小沢幹事長:午後、事情聴取 検察側、関与など説明求める

スギ・ヒノキ花粉の飛散量 昨春の3割(産経新聞)
風力発電 環境アセスの対象へ(産経新聞)
<水俣病訴訟>患者会と国など和解協議 東京でも提訴へ(毎日新聞)
無登録で出資募集、有価証券売買会社など捜索(読売新聞)
女性が自宅で血を流し死亡、次男が発見(読売新聞)
# by mi5olzy6pi | 2010-01-28 19:29